ようこそ飛騨高山旅館ホテル協同組合のホームページにお越し下さいました。
心より歓迎申し上げます。
飛騨高山は北アルプス(飛騨山脈)にある乗鞍岳の西側に位置し、周囲を3,000メートル級の山々に囲まれた豊かな自然に恵まれ、 市内の中央には清流宮川が日本海へととうとうと流れており、旧市内の小中学校の校歌には必ずと言っていいほど‘乗鞍’や‘宮川’と言った歌詞が含まれ昔から高山市民に愛されています。
飛騨高山は四季それぞれの顔がはっきりしており、春は4月中旬に満開を迎える桜から目にやさしい新緑へと移り変わり、夏は暑い中にもどこかほっとする‘あさがお’が似合うような涼を感じて頂けますし、秋は絵の具をばらまいたような紅葉に感動し、山の恵みが朝市に並びます。
最後に冬は厳しい寒さやしんしんと降り積もる雪の中に飛騨びとのたくましさを感じて頂け、もっとも高山らしいと自負致しております。
飛騨高山は春(4月14日・15日)・秋(10月9日・10日)の日本三大美祭‘高山祭’(2016年12月ユネスコ無形文化遺産に高山祭の屋台行事が登録)が有名ではありますが高山市内はそれこそすべてがテーマパークであり伝承文化地域の三之町界隈を始めとして 桜山八幡神社界隈まで歩いて散策されますと目に入ってくるものすべてが都会の喧騒とはかけ離れた光景をいつでも目にすることが出来ます。
それはきっと皆さまを癒してくれることでしょう。
また、食に関する文化も高いのが飛騨高山の特徴であり、清らかな北アルプスの水から育てられた美味しいお米や香りの良い日本酒があり、皆様がご存じのブランド牛‘飛騨牛’や山里ならではの食はきっと皆さまを満足させてくれることでしょう。さてこちらのホームページでは当組合に加盟している70数施設をご紹介させて頂いております。
ホテル・日本旅館を始めとして民宿やペンションまで多種の宿泊施設があり、きっと皆さまのご要望に合った宿泊施設を見つけることが出来ます。
皆様方には飛騨の自然・文化・食・人情に触れて頂き、是非素敵な思い出を作ってお帰り頂きたいと考えています。
私どもは皆さま方を心より歓迎申し上げ、皆さまが飛騨高山へお越し下さることをお待ち致しております。
飛騨高山旅館ホテル協同組合
理事長 井ノ下 雄志