春の高山祭が終わりました・・・

春の高山祭が４月１４日(土)１５日(日）の二日間行われました。
１４日の初日は天候不順のため屋台は各屋台蔵にて待機、からくり奉納は屋台蔵にて行われました。
夜には雨も上がり、夜祭が行われ屋台の提灯が揺れながら曳きまわされました。
二日目の１５日は雨の心配もなく予定通り行われました。
さんまち通りに曳き出された「琴高薹」鯉の刺繍が立派です。

上一之町に曳き出された「恵比須薹」手長足長の彫刻が有名です。

さんまち通りでは屋台と記念写真を順番に並んで撮っていました。

お祭りには欠かせない「飾りもの」

古い町並みも多くの観光客で賑わっていました。

御巡幸が中橋を渡ります。（獅子舞が先頭で・・・）

（闘鶏楽）

高山陣屋前広場に並んだからくり奉納を行う３台の屋台

飛騨天満宮の祭礼も行われ御巡幸の一部を紹介します。

大人の方に手直しをしてもらっていました。