飛騨高山の田舎の味はいかがですか?
ここのところマイナス5〜6度の日が続いています。1月末から2月中旬にかけては一年で最も寒い日が続きます。
暮らして行くには少々つらい日々ですが(とはいっても小さな頃はマイナス15度の日も平気で通学してましたが…)いいこともあります。年の暮れに収穫した赤カブや白菜などの漬物がおいしくいただけます。特に赤カブの丸付けは付け込んでから10週くらいかけて芯まで赤くいい色に染まります。
田舎の味を堪能するにはこの時期が一番です。
お宿もりもとでは、自家製の赤カブの漬物や大根、白菜の切漬などを味わっていただけます。おいしいですよ〜。白菜の切漬には薄口の生姜醤油がかかっています。この漬物目当てにお泊りになるお客様もいらっしゃいます。
そうそう、定番のジャガイモの煮っ転がしもなかなかいけます。こちらも自家製です。朝食にお出ししています。
冬の高山は、雪と寒さだけではありませんよ〜。今、一番旬の「田舎の味」をご賞味くださ〜い!
「お宿もりもと」若旦那