飛騨高山旅館ホテル協同組合公式ページ

３月１８日（日）第９回飛騨高山雫宮祭が盛大に開催されました。
山々に囲まれその清流と独特の気候とが織りなす豊かな飛騨の大自然
地酒や屋台に代表される伝統文化そこに暮らす人々の人情物語
こんな飛騨が大好きだからもっと飛騨を良くしたいから
時代は厳しくても五穀豊穣に感謝しみこしを担いで活気づき飛騨一番の新酒を味わいみんな一つに交われば飛騨の明るい未来が見えてくると
飛騨の若者が新しい地酒とみこしの祭り「雫宮祭」を始めました。
正午から高山陣屋前の中橋お旅所を１４台の御輿が古い町並みを掛け声とともに勇ましく担ぎ出されました。
古い町並みを担ぎだされた神輿

女性の神輿も・・・・

高山市長さんも神輿の上から「発展した飛騨高山」の未来を願って・・・・

「春の高山祭」の１ヶ月前にあたる３月１４日朝から、歓迎用の大幟旗を立てる作業が行われました。
今朝の気温は氷点下７度という寒い朝になりましたが、空は真っ青の快晴に恵まれました。
この幟旗は高さ１５ｍ、旗の大きさは縦１０．３ｍ、横７０ｃｍで、文字は文化功労者である瀧井孝作書です。
春の高山祭は４月１４日（土）と１５日（日）に開催されます。
詳しくは、http://hida.jp/
飛騨高山旅館ホテル協同組合　事務局　中畑
ＪＲ高山駅前に歓迎用の「飛騨高山祭」の幟旗が立ちました。

幟旗の作業風景です。

３月に入り卒業シーズンとなりました。春休みや卒業旅行で是非出かけたい雰囲気ですね・・・
昨日からの雪降りで「飛騨高山」は雪景色に変わりました。
春なのに、雪が見られますので是非お出かけください。
飛騨高山旅館ホテル協同組合（お泊りについては）
雪景色になった古い町並み

赤い中橋も真っ白になりました

中橋の１本下流にあります「筏橋」の欄干が新しくなりました

第１４回飛騨高山雛まつりが開催中です。
春の訪れが遅い飛騨地方では、１か月遅れの４月３日に雛まつりを祝います。
飛騨高山では１４年前から市内をお雛様でいっぱいにしようと皆さんに協力をお願いしてお雛様の展示が始まりました。
４月３日まで、市内各所に土雛や古今雛など代々伝わる雛人形の数々が展示されていますので是非ご覧ください。
なお、スタンプラリーも同時開催されていますので、すてきな景品をゲットしてください。
詳しくは、http://www.hida.jp
飛騨高山旅館ホテル協同組合　常務理事　中畑　稔
写真は、飛騨高山二人静白雲様です

２月２７日ＮＨＫの「プロフェショナル」で紹介されました高山市西之一色町にあるパン屋さん「トランブルー」は、今日は、放映後最初の日曜日ということもあり、日本各地から多くのお客様がおいでになり、午前９時３０分開店なのに早い方は午前８時から並び始めましたので、お店側では整理券を配布し開店時間に再度おいでいただくようにしましたが、ご覧のように多くの方がお見えになり長い行列ができました。
私の子どもも御殿場市から来まして整理券２４番でさらに入場制限もあり店舗に入れたのが午前１０時３０分で、待ち時間約１時間３０分でした。
でもパンを購入するにも一人何個までの制限がありなかなか思うようには買えませんでした。
自動車のナンバーは、徳島、神戸、大阪、堺、奈良、滋賀、名古屋、尾張小牧、三河、富士山、岐阜、松本、富山、金沢、八王子、横浜、多摩など各地から自動車で駆けつけて見えます。
これを機に多くの観光客の方々が訪れ高山に宿泊していただけるのを期待しています。
お宿のお問い合わせは、飛騨高山旅館ホテル協同組合へ
常務理事　中畑　稔
お店の前は長蛇の列で・・・・・
朝９時頃は

１０時頃です