飛騨高山旅館ホテル協同組合公式ページ

今日は、「第１０回乗鞍スカイライン　サイクルヒルクライム」があるということで、午前６時に丹生川町の殿下平総合交流ターミナルまで、出かけました。参加選手約１０００人に応援者や関係者を含めると１２００名の方が集まって見えましたが、主催者側から「スカイラインの天候が悪く、濃霧で見通しが悪いうえ、桔梗ヶ原付近は強風１８ｍ、気温９℃（体感気温５℃）であり、スカイラインを管理している岐阜県から自転車の乗り入れは禁止」とのことで大会が７時に中止されました。日本各地からおいでいただいた選手の皆さんご苦労様でした。また来年の大会に是非おいで下さい。

「乗鞍スカイラインと乗鞍の自然観察定期観光バス」（ バスガイドがご案内・食事無し）が
いよいよ７月２０日より運行を開始します。
是非飛騨高山においでの方は、乗鞍岳の定期観光バスに乗って大自然を満喫してください。
天気の良い日は、世界遺産の「富士山」も見ることができます！
詳しくは、次のＵＲＬでご確認ください。
http://www.nouhibus.co.jp/new/teikan_norikura.html
お泊りは、飛騨高山旅館ホテル協同組合まで！

６月２４日(月）午後１時から「インバウンド研修会と物資展示会」をひだホテルプラザにて開催しました。
多くの組合員の皆様にお集まりいただきありがとうございました。
インバウンド研修会では、高山市海外戦略室担当部長の田中明さんより、「高山市におけるインバウンドについて」ご講義をいただくとともに物資展示会では、賛助会員の皆様のご協力により施設で使用する物資の展示を行っていただきました。
多くの観光客をお迎えする各施設における今後の対応、おもてなしについて勉強させていただきました。
あいさつする村井理事長、有巣委員長、講義する田中部長さん

物資展示会

今年度設立した「Ｒed Ｂeans 飛騨高山おもてなでしこ」では、飛騨高山の歴史文化を学び自らの見聞を深めるとともに、お客様に飛騨高山の良さをご案内するために平成２５年６月２１日（金）研修会を開催しました。
高山陣屋においては、陣屋の歴史やポイントなどを詳しくご案内いただき、高山陣屋前朝市、古い町並では、学芸員の方から普通では見落とすようなところまでご案内をいただきました。
飛騨高山まちの博物館では、高山市の総合的なものが一目でわかる展示を見学し、より詳しい資料を見ることができました。お客様にはまず、まちの博物館に足を運んで飛騨高山の歴史を学んでから市内を散策するとよいことなどを学ぶことができました。
最後は、飛騨牛にて昼食をとり今後の進め方について話し合いました。
飛騨高山においでになる皆様と最初に接する女性部員は、本日学んだことを実践にいかして行きますので、是非飛騨高山においでください。
お待ちしています。

高山陣屋前にて

高山陣屋での研修

高山市政記念館前にて研修

６月９日(日）第２回飛騨高山ウルトラマラソン大会が開催されました。
早朝３時より当組合の役員もスタッフとしてお手伝いしました。
たくさんのスタッフ（裏方）さんの協力で大会が成り立っているのです。
また各地域においても多くの市民の方がボランティアとしてお手伝いしています。
皆さん早朝からお疲れ様です。
今回は昨年の１０００人規模から倍の１９００人規模で開催されています。
天候も良く選手の皆さんの完走をお祈りしています。